サバニ、サバニ・レース、サバニ・クルージング、サバニ・ツアー・沖縄

糸満でのサバニ・レースは台風のために延期

10月25日開催される糸満サバニ・レースへ出場するために、23日、関空をたった。24日にはチームメンバーの角田さんと、糸満で合流する。
今回の宿泊先は、糸満市内にある民宿「南海の楽園」にした。漁港からは離れているが、自動車で10分だ。レンタカーがあるので、困らない。大阪と違って、台風の影響はすごい。強風がうなりを上げている。夜に風の音で目を覚ます。サバニ・レースが中止となったのに合点がいく。糸満漁港では漁船が皆、台風の強風に備えて太いロープを、対岸から張り渡している。陸上のサバニ漁船も、縛り付けている。

レースがないので、今回は皆旅行気分だ。大城造船の大城豊さんたちとともに、沖縄そばを食べに行く。自動車で25分のところに、「玉や」がある。玉やの沖縄そばは、鰹のだしがよく効いているので、とてもうまい。三枚肉そばを食べる。豊さんは、いつもてびちそばだ。食べ終わってから、写真を撮らなかったことに気づいた。

そばに満足して、雨の中を、那覇に向かった。沖縄県物産展が奥武山で開催されている。「泡盛の試飲会もあるよ。」すてきな一言だ。クース(古酒)も味わえる。馥郁たる香りがたまらない。次々と持ち味を試していく。

帆掛サバニ・フェスタin南城へ参加

今回のチームメンバーは角田をスキッパーとして、糸満の大城豊さんおよび南条の近藤さんの3名でした。レースは、残念ながら28隻中26位の結果となりました。レース委員会のオープンな運営と温かい歓迎をうけて、楽しませていただくことができました。近藤さんからは、取り立てのオクラをたくさんいただきました。ありがとうございます。

 

「海駆ける自転車、サバニ」・・・琉球新報の掲載記事 チーム・ヘンサー角田

帆掛サバニを初めて見た時、燃料や場所の制約を受けず自転車で自由に走り回っていた頃の記憶が甦り、以来、その魅力と技術習得にのめり込んでいます。先日(9月13日)、初参加した南城市サバニフェスティバルの印象を伝えたくて、思わず筆をとりました。

30隻近くのサバニが集結した様子は壮観で、久高島を望む海面に反射する朝日に映すそのシルエットは大変美しいものでした。また、レースは1位と2位との差がたった1~2秒と、応援する人も随分力が入ったに違いありません(我がチームは無事完走)。

そんな中で、HPへのタイムリーな情報掲載、琉球船舶旗をモチーフにした大会旗等、控え目ながらも洗練された運営が強く印象に残りました。ハードに頼り過ぎない、堅実なソフト面での取組みは、サバニ・フェスティバル参加者を支持者に変えていく大きな力になるように思いました。そして、かく言う私も、また来年も参加したいと思っています。

サバニ・レース参戦記

第十回 サバニ帆漕レース参加日記

オーストラリア在住 森いたる

先祖は、平安座出身
オーストラリア在住のため、長い間ご無沙汰していた青木ヨットスクールさんからのメールで、サバニレース参加のお誘いをいただいた時になにかひらめくものがあった。 

私の母方の祖父母が沖縄、それも農地の不足のため最も外向的で、海外移住率の高い平安座という島の出身である。今回のインスピレーションには年齢を重ねるにつれルーツへの関心が高まってきている背景があったのだとおもいます。

事実、祖母の父親は、帆船(大型のサバニのようなものだったと聞く)を操り、南は台湾、北は奄美大島や喜界島まで航海してトレーディングを生業にしていたようだし、祖父の父親はメキシコに渡り、ペトロメックス(メキシコ国営石油公社)の基地ミナティトランという町で効率の良い船を大工に作らせ、やがてその地域の水運業をリードして財をなし、かの地に骨をうずめている。(今年の三月にはメキシコを訪ね、墓参りをしてきました。)

さらに、この平安座には平家の落人伝説がある。
吾妻鏡では壇ノ浦で壊滅した平家一族と入水したとされる安徳天皇たちはその後も落ち伸び、九州各地に落人伝説を残しその足跡を奄美、琉球にも伸ばしたとつたえられる。

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サバニの新しい社会的価値

サバニ、漁船からプレジャーボートへ

サバニは、沖縄固有の伝統的な小舟である。しかしサバニは伝統を受け継ぐだけの、過去の遺物となったのではない。漁労用の小舟から、プレジャーボートの一種へと、社会的役割が移行しているのだ。漁船としては、積載量の大きい和船が、すでに沖縄ではサバニに取って代わっている。
その反対に、プレジャーボートとしてのサバニ愛好者は、発祥の地である沖縄のみならず、全国に広がっている。サバニ・レースは、沖縄各地で開催されるようになった。
さらにまたサバニの持つ特性が、ヨットやボートに対して与えている影響も大きい。サバニの新たな存在価値が生まれてきている。

サバニ愛好者が、サバニの伝統や、古式という外形にこだわるのは大切なことである。また同じように、サバニの内面となる、舟艇としての優れた性能に注目したい。性能とは、スピード性、操縦性、凌波性、耐久性、コストパフォーマンスなどを言う。
サバニにだけではない。舟がそれぞれの用途に対して最高の性能を発揮するよう、造船技術者は乗り手とともに、常に伝統に改良を加えてきた。そして船型と材質改善の努力は、現在でも船匠と乗り手によって継続されている。日の目を見ることがないその努力に、心からのを敬意を捧げたい。
その結果サバニは、世界で最も優れた性能を有する舟艇の一つへと進歩した。サバニ発祥の地である糸満にとっては、世界に誇る宝物とも言えよう。

東アジア一帯の舟艇に、サバニの持つ優れた性能との類似性が認められることは、よく知られている。性能の類似性は、ヨット設計家である故横山晃が船型の比較分析を行い、明らかにした。詳しくは、サバニの性能と特性のページを、ご覧頂きたい。
しかし造船力学的な性能だけではなく、サバニを走らせるためのセーリング技術、ナビゲーション、使用方法などを、さらに改善して行くことが必要であろう。
このような全体的な努力が、沖縄だけにとどまらないサバニの新たな社会的価値を、高めることになるに違いない。

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帆掛サバニ・フェスタin南城へ出場決定

サバニ・チームヘンサーは平成21年9月13日(日)に沖縄県、南城市で開催されるサバニレースへ出場させて頂くことになりました。

今回のスキッパーは、角田さんが務めます。参加をご希望の方は、青木ヨットスクールへ、ご連絡ください。

なお帆掛サバニ・フェスタin南城の開催準備状況については、これまでの経緯や参加チーム説明会でのQ&Aが詳細に、かつオープンにウエブ上で報告されています。ぜひこちらの、実行委員会のサイトをご覧ください。

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サバニ帆漕レース(座間味-那覇)実行委員会へ、要望書を送付

サバニ・チームヘンサーは、3度にわたり上記レースへ参加させていただきました。
第1回と第3回の参加の際に、艇のインスペクション担当者から、下記と同様の不本意な発言がありましたので、要望書を送付しました。何らかの回答が寄せられることを期待しています。

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「帆掛サバニ・フェスタ in 南城」から参加要請

「帆掛サバニ・フェスタ in 南城」実行委員長の前田正重さんから、丁重な参加要請の電話をいただいた。楽しむためのサバニ・レースなので、是非気軽に参加してほしいとのことであった。
開催日まで時間も少ないが、参加ご希望のメンバーは、青木ヨットスクールまで、ご連絡をいただきたい。

日時:平成21年9月13日(日)0900時から1600時頃まで
場所:沖縄県南城市(あざまサンサンビーチ

サバニ・ヘンサー、レースで頑張る

(3)レースは上位でスタートしたが、微風で次々と追い抜かれるヘンサー・チーム・6月28日

 

古座間味ビーチでスタートを待つヘンサー

古座間味ビーチでスタートを待つヘンサー

 

イーグルで先導するサポートチーム

イーグルで先導するサポートチーム

 

上位艇は交替メンバーも豊富、すごい声援だ

上位艇は交替メンバーも豊富、すごい声援だ

 

まるでヨットのようにセーリングする参加艇

まるでヨットのようにセーリングする参加艇

 

5時間の間、ヘルムスマンを務めたショーン

5時間の間、ヘルムスマンを務めたショーン君

 

サポート艇イーグルのヘルムを取る

サポート艇イーグルのヘルムを取るサポートメンバー

 

ハテ島のリーフをぎりぎりに回る

ハテ島のリーフをぎりぎりに回る

 

風は、さらに弱まる・・・

風は、さらに弱まった、体力の限り漕ぐ・・・

 

那覇港防波堤へ、フィニッシュ

那覇港防波堤へ、フィニッシュ

 

フィニッシュ後は那覇から、糸満へンサーを曳航

フィニッシュ後は那覇から、糸満へンサーを曳航

 

表彰式で集まるヘンサーチーム、43隻中16位となる

表彰式で集まるヘンサーチーム、43隻中16位となる

 

サバニ・ヘンサー糸満から座間味へ自力回航

(2)糸満フィッシャリーナへ0800時に集合、座間味島まで自力回航・6月26日27日
スクール艇のイーグルで曳航して、航路の外へ出る。
座間味島へ到着し、チームメンバーと合流する。翌日はメンバー全員で練習する。

 

糸満から、座間味への回航に出発だ

糸満から、座間味への回航に出発だ

 

3時間もヘルムスマンとして頑張る

3時間もヘルムスマンとして頑張る、でも眠いよ

 

回航は微風で、疲れたぜ

回航は微風で、疲れたぜ、イーグル号で曳航

 

エークで漕ぐのは難しい、ヘンサーチーム

エークで漕ぐのは難しい、ヘンサーチーム

 

漕ぐのは難しいが、乗るだけで面白いサバニ

漕ぐのは難しいが、乗るだけで面白いサバニ

 

慶良間内海で練習するヘンサー

慶良間内海で練習するヘンサー

 

座間味港からスタート地点へ到着する

座間味港からスタート地点へ到着する

 

ヘンサーの艤装を念入りにチェックする

ヘンサーの艤装を念入りにチェックする

 

ビーチ前で練習を繰り返す参加艇

ビーチ前で練習を繰り返す参加艇

     

サバニ・レースへ参加してきました

座間味島から那覇までのサバニ・レースへ参加してきました。43隻中16位の結果となりました。詳細は追って掲載いたします。

(1)糸満で、サバニ・ヘンサーを組み立てるメンバー・6月24日、25日 

これで良いのかな、親子で楽しく組み立て

これで良いのかな、親子で楽しく組み立て

ボルトは十分締め付けてね

ボルトは十分締め付けてね

アウトリガーとの間にネットを取り付ける

アウトリガーとの間にネットを取り付ける

さあ組み立ては終わったぞ

さあ組み立ては終わったぞ

竹のバテンを取り付けるために、半田ごてで穴開け

竹のバテンを取り付けるために、半田ごてで穴開け

セールに竹バテンを取り付ける

セールに竹バテンを取り付ける

ネットは、昼寝にちょうどかな

ネットは、昼寝にちょうどかな

アウトリガーを取り付けて組み立て完成

アウトリガーを取り付けて組み立て完成

意外によく走る、サバニ・ヘンサー

意外によく走る、サバニ・ヘンサー

     
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サバニ・チームヘンサー

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